「老人ホーム診断士」検定について

一般社団法人有料老人ホーム入居支援センターは、ホーム探しの際に心強い味方となる「老人ホーム診断士」検定制度を策定・実施しています。

当センターの過去30年間で海外の施設600箇所、国内の施設850箇所の見学、調査の経験から得た豊富なノウハウが詰まった検定試験です。
受験することにより、将来ご老親、あるいはご自身のホーム選びに大いに役に立つ内容になっています。
さらに、巧みな設問から、ホームの現場の評価のみならず、運営法人の格付け方法も身につけていただくこともできます。

試験はスマートフォンで受験していただけるので、どなたでも、いつでも簡単に挑戦できます。
初級コースはテキストも、クラス出席も必要ありません。
ご自宅で、電車の中で、楽しみながら問題に挑戦してみてください。
さらに成績優秀な皆様には、更にアップグレードした専門家コースも準備されております。
どうぞ、お気軽に挑戦されることをお薦めいたします。

高齢社会の進展に伴い、65歳以上の日本人高齢者3000万人のうち500万人が介護保険の恩典を受ける時代となりました。
要介護認定者の、およそ150万人が有料老人ホームや高齢者住宅などの施設にお住まいを探し、比べ、選ばれておられますが、ご本人も、ご家族も大抵は初めての経験で、情報も知識も限られている場合、これは一生最初で、最後の高額かつ、引き返すことの出来ない買い物です。

この資格を通して、良い老人ホームの見極め方の法則を学んでいただき、ご自身やご家族、周りの方々のお役にたてていただければ幸いです。

2013/11月サービス開始予定です。
詳しくは、こちらまでお問い合わせください。